​発起人の想い

2021年冬にブラウブリッツ秋田のチームイベントでフリースクールへ

訪問させていただく機会がありました。

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何らかの事情があり、学校へ行けない子供達がいる。

そう聞いて緊張しながらも参加すると、

ボールを蹴って無邪気に遊ぶ姿がそこにありました。

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私は物心がついてすぐ親に大阪ダービーへ連れて行ってもらい、

プロサッカー選手になるという夢を抱きました。

​何不自由なくサッカーを続けてこれる環境が自分にはありましたが、

果たしてそれはみんなにいえるのでしょうか。

 

サッカー選手になった今、自分にもっとできることはなんだろう。

そう感じて始めたランニング距離(km)をお米(kg)に換算して支援する活動。

 

Yume come（ユメカム）の comeには、『その状態になる』という

意味があり、子供達がユメを持てる環境になるように努力したいという

想いが込められています。

​私のこの活動がより多くの人に伝わっていくように努力します。

 

​全ての未来に可能性を。

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​Yume comeプロジェクト代表　稲葉 修土

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